国際関係学の学士号と3つの修士号（国際関係学、国際交渉学、国際経済関係学）を取得。政府レベルおよび国際レベルでの環境管理に17年以上携わり、主に国際環境交渉と環境公共政策に注力。その多くは気候変動に関するもので、IPCCやUNFCCC、G20などの多国間気候フォーラムでアルゼンチン代表を務める。2021年からは国連環境計画（UNEP）に勤務し、ラテンアメリカ・カリブ海地域事務所で統合環境アセスメントと地球観測に関するプロセスを担当。2024年からは、EC/UNEPプロジェクト「プラスチック汚染物質の発生源と水環境への流出を特定し定量化する」のコーディネーターを務める。
