UNEP Global Dialogue 2021

持続可能な廃棄物管理により目指す、汚染のない地球

国連環境計画 国際環境技術センター（UNEP-IETC）は1992年の設立以来、国境を越えて、環境に配慮した廃棄物管理を推進してきました。UNEPが地球上の3つの危機（気候の危機、自然の危機、汚染の危機）を中核戦略としているように、廃棄物管理は無視することができない、横断的な課題となっています。

IETCはこれまで、分野を越えた幅広いパートナーと共に廃棄物関連のプロジェクトを実施してきました。その中で、廃棄物の適切な管理は、気候危機への対策や自然保護にとどまらず、ジェンダー平等、健康、貧困問題など幅広い社会課題の解決にも繋がっています。持続可能な廃棄物管理の推進に積極的に貢献している各国のリーダーや専門家が集まるグローバルダイアログが今年も開催されます。

UNEPグローバルダイアログ2021は、「汚染のない地球に向けた持続可能な廃棄物管理」と題し、3日間の日程で、新型コロナウイルス感染症による廃棄物・電気電子機器廃棄物(E-Waste)・統合廃棄物など、現代の流れに合わせた様々なテーマを中心に発表やパネルデスカッションを行います。

イベント詳細

• 日程: 2021年12月7日(火)～12月9日(木)

• 時間:  【Day 1】 15:50 - 18:10 【Day 2】 16:00 - 18:10  【Day 3】 16:00 - 18:10

• 場所: オンライン及び東京会場

• 言語: 日英同時通訳

イベントウェブサイト

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https://ja.unepietc-globaldialogue2021.com/

• 主催： 国連環境計画 国際環境技術センター (UNEP-IETC)

• 共催：大阪市、地球環境センター

• 後援：環境省、外務省