職員紹介

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Staff
ウルグアイ政府での14年間の経験を含め、25年以上にわたる政治、経営、技術的専門知識を有する。また、バーゼル・ストックホルム条約地域調整センター(中南米・カリブ海地域のキャパシティ・ビルディングと技術移転)の地域ディレクターを務め、同地域を代表する交渉を主導。 UNEPでは、バーゼル・ロッテルダム・ストックホルム条約事務局、経済局化学物質・保健課 知識・リスクユニットの責任者として勤務。

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Staff
1992年より国連環境計画(UNEP)に勤務。現在、UNEP国際環境技術センター(環境的に健全な廃棄物管理に関するUNEPのグローバルセンター)の責任者を務める。専門分野は、沿岸・海洋資源と生態系サービスの持続可能な管理と利用、越境河川・湖沼流域管理、地下水系の持続可能な開発と管理、陸上汚染源、環境に配慮した固形廃棄物と廃水管理。国際的な廃棄物や化学物質・廃棄物の分野で、地球環境ファシリティ(GEF)やその他の多国間融資によるプロジェクトの開発と監督を担当。  また、UNEPが調整する地域海プログラムにおいて、生態系アプローチを取り入れるプロセスを開始。特に、海洋および淡水汚染の陸上汚染源の評価、汚染源に対処するための環境に配慮した技術や自然ベースのソリューションの導入に従事している。  1985年京都大学工学部卒業、1987年京都大学工学部修士課程修了。1991年、カリフォルニア大学バークレー校で理学修士号を取得。2007年、京都大学で地球環境学の博士号を取得し、「河川流域管理における生態系アプローチ」を論文とする。   
Staff
フェリペはブラジルのブラジリア大学で環境科学の学士号と環境経済管理の修士号を取得。2019年よりUNEPパナマのラテンアメリカ地域事務所で2年間、ウルグアイのモンテビデオの南米南コーン地域事務所で3年間勤務。2024年1月よりUNEP-IETCのプログラムオフィサーとして、有機廃棄物や廃棄物管理政策全般に加え、主にプラスチック廃棄物に焦点を当てたポートフォリオを担当している。
静岡県立大学大学院で博士(環境科学)を取得後、清華大学で博士研究員を務め、環境省国立水俣病総合研究センターでは水銀の疫学研究に従事。その後、環境省廃棄物・リサイクル対策部にて、水俣条約やバーゼル条約などの国際交渉を含む、国際的な廃棄物・化学物質管理に携わる。

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Staff Gender
2014年よりUNEP IETCにて様々なプロジェクトや法務の支援を担当。また、IETCのジェンダーのフォーカルポイントとして、廃棄物管理におけるジェンダー主流化に取り組んでいる。過去には、独立行政法人国際協力機構に勤務し、教育、農業、民間連携に関する様々なプロジェクトの開発に従事。

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予算・財務、人事などの事務的な観点からUNEP IETCのプロジェクトのサポートを担当。神戸大学大学院経営学研究科MBA課程を修了。

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